扁桃腺の手術
慢性的に扁桃腺が腫れたり痛んだり発熱が続く場合、扁桃腺摘出手術をすることで改善することができます。
薬での治療も可能ですが、薬で治らないといった場合は手術が必要になってきます。
摘出と聞くと躊躇してしまいますが、頻繁に扁桃腺が腫れて膿が溜まってしまうと、ひどい場合は心臓や肝臓にも影響を与えてしまいます。
発熱や痛みがひどい人は、それだけで日常生活に支障が出てしまうと思います。
手術はそれほど時間がかかりません。全身麻酔をし、1時間ほどで終了します。手術後は1週間ほど入院することが多いようです。
手術前と合わせると、入院期間は10日間ほどになります。
手術後は痛みがしばらく続き、食事が困難な状態になります。数日間ほどこの状態が続くそうです。
手術の時間はあまりかかりませんが、決してお手軽な手術でもありませんので、扁桃腺摘出手術を受けるかどうかは、医師と相談してじっくり決めるのが良いかと思います。
手術が決定し手術する時期を決めても、扁桃腺の炎症が起きているときや、発熱しているときは、手術が行えません。手術は炎症がおさまっているときに行います。
手術後は傷の治り具合を見ながら、食事を選ぶ必要があります。最初は傷の痛みで食べ物が口にできないかもしれません。数日間は口内の刺激が少ないものを食べる必要があります。(流動食など)
